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2017年06月04日

Uさんの作品

Uさんの作品をご紹介致します。

油彩です。

IMG_0714.jpg

白馬の風景を描きました。

川沿いの桜も満開で、最高に良い眺めですね!

奥に見える山々の積もった雪の表情も見事ですが、

それらをしっかりと描いた上で、“ちゃんと奥にあるように見せる”

というのは、実はけっこう難しく、デッサン力が必要なのです。

Uさんは、それを見事にクリアされております。


以下は部分です。

IMG_0715.jpg

吊り橋とその下を流れる川も、大変丁寧に観察し、よく描けております。

完成度の高い、雄大な風景画になりましたね!


posted by プカラス絵画教室 at 18:01| Comment(0) | 下地教室

Yさんの作品

Yさんの作品をご紹介致します。

油彩です。

IMG_0716.jpg

花に留まった蝶々の一瞬の表情を描きました。

Yさんは、蝶々の羽の光が透けて見えるほどの薄さの表現に苦労されておりましたが、

しっかりと色を作ることに集中し、とても自然に出来上がったと思います。

奥の緑の空間の“塗り”を工夫されておりますし、手前の花びらの扱いも的確で、

まったく無駄がなく色鮮やかに仕上がっております。

素晴らしい出来栄えですね!


posted by プカラス絵画教室 at 17:43| Comment(0) | 日曜コース

2017年05月28日

Uさんの作品

Uさんの作品をご紹介致します。

静物油彩です。

DSC02252.JPG

卓上に組まれたモチーフをとても丁寧に観察し、

丸太の表情、一輪挿しのガラスの質感、ひょうたんやそれに付いてる赤い紐に到るまで、

油絵具の表情を活かして見事に描き切っています。

F10号という比較的小さいサイズの作品ですが、迫力があり大きく見えます。

見応えのある作品に仕上がりました!


posted by プカラス絵画教室 at 17:13| Comment(0) | 村上教室

Oさんの作品

Oさんの作品をご紹介致します。

人物油彩です。

DSC05284.JPG

F30号の大作です。

女性の色白の肌、複雑な衣装の質感などなど、

Oさんが、ひとつひとつに対して非常に強いこだわりを持って描かれたのがよく分かります。

床や背景にも具体的なしっかりとしたヴィジョンがあって、

それをやり切る力は見事としかいいようがありません!

欲を言えば、、人物の腰と椅子の間の隙間の空間がもう少し出せると、

さらにクオリティの高いものになったと思います。

しかし、堂々たる出来映えの素晴らしい作品ですね!


posted by プカラス絵画教室 at 16:51| Comment(0) | 村上教室

2017年04月04日

Yさんの作品

Yさんの作品を2点ご紹介致します。

前回のYさんとは違う方でございます。

2点とも鉛筆デッサンです。

まずは、こちら↓

IMG_0147.jpg

当教室に来て、初めての鉛筆デッサンがこの作品です。

すでにこの観察力と集中力は見事としか言いようがありません!

モチーフひとつひとつの色や質感、そして、台に落ちる影まで、

じっくりとよく観察できております。



2点目がこちら。

IMG_0145.jpg

石膏像のメジチを描きました。

これ、石膏デッサン3枚目です。

メジチは、動きや傾きも難しいのですが、画面への入れ方も難しい像です。

しかし、Yさんはよく粘って、明暗だけでなく、

陰影もしっかりと理解された上で、見事に描き切りました。


以下は部分です。

IMG_0146.jpg

頭頂部の明るい中での髪の描写に苦労されておりましたが、

こちらも弱いコントラストの中でしっかりと描けていると思います。

とても素晴らしい完成度のデッサンに仕上がりました。



posted by プカラス絵画教室 at 17:26| Comment(0) | 下地教室

2017年04月02日

Yさんの作品

Yさんの作品をご紹介致します。

油彩です。

IMG_0115.jpg

巨木を描きました。

静かな画面ながら、巨木の圧倒的な存在感が見事に表現されております!

大きな幹から複数の枝が飛び出していますが、

そのひとつひとつの方向も丁寧に観察できています。

枝に留まっている鳥さんたちも、脇役ながら効果的に配置されておりますね。


以下は部分です。

IMG_0116.jpg

幹の質感も実に見事です。

実はこの作品のサイズ、なんとF6号です。

決して大きくはないサイズの作品ですが、

広々とした空間や巨木の大きさが表現できております。

これは、デッサン力があればこそです!

見応えのある、とても魅力的な作品になりましたね。


posted by プカラス絵画教室 at 14:27| Comment(0) | 日曜コース

2017年03月19日

Uさんの作品

Uさんの作品をご紹介致します。

油彩です。

IMG_9961.jpg

2015年にお亡くなりになられた森本草介先生の作品の模写をしました。

森本先生の作品は、セピア調でこの上なく上品で静謐な画面ですが、

Uさんは、森本先生の構図と形のみを踏襲し、秋晴れの風景画に仕上げました。

こういう模写もありだと思います。

建物や水面の表情に苦労されておりましたが、

魅力ある力作になったと思います。

posted by プカラス絵画教室 at 16:47| Comment(0) | 下地教室

2017年01月24日

Tさんの作品

Tさんの作品をご紹介致します。

色鉛筆画です。

ちなみに、、前記事のTさんとは違うTさんです。

IMG_9439.jpg

コスモスの静物。

優しく儚げに・・しかし力強く咲くコスモスの雰囲気が、

実によく捉えられていると思います!

お花が大好きだとおっしゃるTさんの暖かい眼差しを感じます。

なんとTさん、、この作品が初めての色鉛筆画だそうです。

素晴らしい完成度だと思います。

posted by プカラス絵画教室 at 18:06| Comment(0) | 下地教室

Tさんの作品

Tさんの作品を3点ご紹介致します。

3点とも鉛筆デッサンです。

IMG_9440.jpg

木彫りの魚、瓶、ビー玉と、クロスチェックの布の静物です。

どれも描き応えのある物たちですが、形も質感も複雑で難しいモチーフです。

Tさんは、じっくりと時間をかけて根気強く観察し、

白から黒までを使って丁寧に仕上げました。

瓶越しのクロスチェックの布の見せ方や、ビー玉の緊張感など、

とてもよく描けていると思います。


IMG_9441.jpg

2点目。

椿と花瓶の静物。

シンプルな構図ですが、画面への収まりがとても良いですね!

椿の赤と白の対比、葉っぱの深い緑、、

それらを白黒に置き換えるデッサンでは、どのぐらいのグレーにするべきか・・・

悩みどころですが、黒を勢い良く乗せて赤い椿が描けたことで絵が締まりました!

完成度の高いデッサンになったと思います。


IMG_9442.jpg

3点目。

ぶどうとガーベラの静物。

前作・前々作と比べると、グレーの幅が増えましたね!

ぶどうの粒々の観察もとても丁寧です。

台に落ちている影にも気を配れており、

周囲の空気まで感じ取れるような、素敵なデッサンに仕上がりました!

posted by プカラス絵画教室 at 17:50| Comment(0) | 下地教室

2017年01月10日

Sさんの作品

Sさんの作品を3点ご紹介致します。

3点とも水彩画です。

DSC06684.JPG

1点目、果物皿にもられた果物のある静物画です。

シンプルな構図ですが、非常にまとまりが良く自然に描けていますね。

手前のガラス瓶越しのバナナやメロンなどの見え方に、Sさんのこだわりを感じます。

葡萄の粒や画面下方のレースもよく観察できており、完成度の高い作品になりましたね!



DSC09255.jpg

2点目、「綿の木と小鳥」というタイトルの作品です。

綿や小鳥の柔らかさまで伝わってきそうな、

水彩画ならではの優しい雰囲気の絵ですね。

欲を言えば、瓶や台座の質感を“硬質な物”として描き切れると

さらに良かったと思います。



DSC06881.JPG

3点目、石膏像のある静物画です。

デッサンでも言えることなのですが、

白い物をどう捉えるか?どう見せるか?

というのは、ひとつ難しい課題だったりします。

油彩だと白い絵の具で下の色を覆い隠すこともできますが、

水彩やデッサンの場合、白い紙の白さを活かして(残して)いかなければなりません。

そういう意味で、“白”の扱いにとても苦労されたかもしれませんが、

石膏像の陰影が背景の青いトーンと調和しながら、美しいハーモニーを奏でております。

後ろの植物もしっかり観察されていて、暖かい雰囲気の絵に仕上がりました!

posted by プカラス絵画教室 at 13:44| Comment(0) | 村上教室
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