今回は、2点ともに鉛筆デッサンです。
まずは1点目。

悲哀をも感じさせるお猿さんの表情が、
実に見事に表現されております。
身体部分の立体感が今ひとつ・・といったところではありますが、
深い目の色が印象的で、とても素敵な作品に仕上がりました!
そして、こちら2点目。

実は、、この絵は完全に鉛筆のみで描かれてるわけではありません。
隠し味として、色鉛筆なども巧みに併用されております。
「見えたもの全部描いてやろう!」という素晴らしい観察力と根気!
どうですか、みなさん、このクオリティ。
以下は部分。

ここまでできる集中力。
「見事!」としか言いようがありません!
素晴らしいですね〜!!
すごい。目を合わせると逸らすことのできない迫力! でもそれだけではない繊細な意思も伝わりますね